2015年4月11日土曜日

「車載SiC/Ganにみる電力変換器材料へのニーズ」に関する講演予定!


6月25日は、サイエンス&テクノロジー社様の主催で、「車載SiC/Ganにみる電力変換器材料へのニーズ」の講演を行います。

下記サイトに詳細が紹介されています。

http://www.science-t.com/st/cont/id/23981

内容としては、SiCとGaNパワー半導体を車載用に応用する場合の技術ハードルについて、ノイズの観点から紹介していきます。

具体的には、トヨタが2020年に販売するSiC搭載ハイブリッド車は50kHz〜80kHzのスイッチング周波数でインバータ駆動されるそうです。

この場合、例えば現在の3代目プリウスの最大10kHzのスイッチング周波数が、50kHzに上がった際、伝導性、放射性ノイズにはどの様な変化が現れるのか?
また、鋭い立ち上がりのSiCと緩い立ち上がりのSiCのスイッチング電圧波形の場合、伝導性、放射性ノイズにはどの様な変化が現れるのか?
スナバとして、様々な材料のキャパシタを適用した場合、伝導性、放射性ノイズにはどの様な変化が現れるのか?

こういった次世代型のノイズ発生状況において、求められるスナバ、フィルタの材料はどの様なものが考えられるか?

そんなことを議論して参ります。
たぶん、学会でもあんまり発表されていないと思います。

是非、ご参加下さいませ。
(最近は、パワエレ研究室の研究の最新情報は、こういったセミナーにてお話することが多いです。学会は二の次。(笑))


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ< http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です< http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

    ■講演予定

  1. 4月23日:「自動車電源48V化の最新動向と求められる部品技術」、技術情報協会様主催
    ※48V電源について、ボッシュの48V系DC-DCコンバータの設計思想を解説します
    紹介ページ< http://masayamamoto.blogspot.jp/2015/03/blog-post_10.html


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