2016年7月24日日曜日

マルチネスの博士論文公聴会開催予定!


8月9日に、本研究室博士後期課程3年のマルチネスによる博士論文公聴会を開催します。
10:15から、島根大学総合理工学部3号館4階41教室にて。
発表題目は「Applications of Magnetic Integration for Mon-Isolated DC-DC Converter」です。

右がマルチネス、左は彼の婚約者のディアナ。
IPEC-Hiroshima 2014にて)



コロンビアからの留学生です。
以前の、彼の母校であるコロンビア国立大学への非常勤講師として渡航したのは、彼が大学間を繋いでくれたお陰です。

既に彼は、豊田工業大学にポスドクとして就職していますが、里帰りしての公聴会です。
公聴会ですので、どなたでもご参加できます。
御興味がある方、是非、ご参加下さいませ。


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

  2. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。

    ■講演予定

  1. 7月27日:「燃料電池車における電気系システムから読み取るトヨタとホンダの戦略」、TH企画セミナーセンター様主催
    ※ホンダとトヨタの燃料電池車の電気システムを紹介し、トヨタ・ホンダの設計思想と次世代自動車に要求される電気系システムを掲示していきます。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html

  2. 9月7日:「パワーエレクトロニクス回路におけるインダクタ・トランス設計法 -基本設計法からコア材料の選定、車載応用におけるニーズ紹介まで-」、科学情報出版様主催
    ※車載用インダクタ・トランスの具体的な設計法、そのコア材料の選定までを網羅した3名の専門家によるセミナーです。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/blog-post_20.html

  3. 9月13日:「自動車用48V電源システムで変わる世界市場・技術要件への対応指南」、サイエンス&テクノロジー様主催
    ※上記の車載用48V電源システムに関する書籍の解説セミナーです。書籍内容に、より様々な技術情報を肉付けした内容のセミナーとなります。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/06/48v.html


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2016年7月20日水曜日

「インダクタ・トランス設計法」のセミナー開催予定!


9月7日に科学情報出版様の主催の「第22回 スマート設計技術フォーラム」において、インダクタの設計法に関する1日セミナーを開催します。
3名の専門家によるセッション形式です。
表題は「パワーエレクトロニクス回路におけるインダクタ・トランス設計法 -基本設計法からコア材料の選定、車載応用におけるニーズ紹介まで-」です。





詳細は下記ページに掲載されています。

http://www.it-book.co.jp/EMC/forum/2016/smart.html

ご一緒に登壇いただくのは、九州大学の今岡先生と、アルプス・グリーンデバイスの仲野様です。
それぞれのお得意な分野をお話して頂きます。
紹介サイトにも色々と書いてありますが、要約すると

今岡先生:トランスとインダクタ設計の基本(小型化の観点から)
仲野様:高周波領域(30kHz~500kHz)におけるコア材料の選定方法

を御指南頂くということとなります。
特に車載用に向けたトランス・インダクタの設計法に関するセミナーはまだ少ないと思います。
市場ニーズに応えた内容となっています。

是非、ご参加下さいませ。


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。


  2. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

    ■講演予定

  1. 7月27日:「燃料電池車における電気系システムから読み取るトヨタとホンダの戦略」、TH企画セミナーセンター様主催
    ※ホンダとトヨタの燃料電池車の電気システムを紹介し、トヨタ・ホンダの設計思想と次世代自動車に要求される電気系システムを掲示していきます。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html

  2. 7月29日:「車載用48V電源システムの原理と技術動向および市場展開」、S&T出版様主催
    ※48V電源システムにおける、アクティブスタビライザの機構についても詳細に解説していきます。また、プラグイン・ハイブリッド車が注目される意味についても紹介します。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/06/48v.html

  3. 9月7日:「パワーエレクトロニクス回路におけるインダクタ・トランス設計法 -基本設計法からコア材料の選定、車載応用におけるニーズ紹介まで-」、科学情報出版様主催
    ※車載用インダクタ・トランスの具体的な設計法、そのコア材料の選定までを網羅した3名の専門家によるセミナーです。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/blog-post_20.html

  4. 9月13日:「自動車用48V電源システムで変わる世界市場・技術要件への対応指南」、サイエンス&テクノロジー様主催
    ※上記の車載用48V電源システムに関する書籍の解説セミナーです。書籍内容に、より様々な技術情報を肉付けした内容のセミナーとなります。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/06/48v.html


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2016年7月15日金曜日

「学生による研究発表会&産学交流会」に参加!


7月6日に、前にブログにて紹介させて頂いた「学生による研究発表会&産学交流会」に修士1年と学部生達が参加しました。
雰囲気は下の写真の通り、地方大学らしいアットホームな雰囲気です。(笑)



代表者は修士1年の蛭子本でしたが、実質的には修士1年の杉原と学部生達も協力して、総力戦でプレゼン対応していた様子です。



準備も含めてお疲れ様でした!
研究は、それぞれの孤独な活動ですが、こういった皆で取り組める企画も良いものですね!
お酒を飲む言い訳もできますしね!(笑)

(この写真の学生達は、ほぼ酒豪)


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。


  2. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

    ■講演予定

  1. 7月27日:「燃料電池車における電気系システムから読み取るトヨタとホンダの戦略」、TH企画セミナーセンター様主催
    ※ホンダとトヨタの燃料電池車の電気システムを紹介し、トヨタ・ホンダの設計思想と次世代自動車に要求される電気系システムを掲示していきます。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html

  2. 7月29日:「車載用48V電源システムの原理と技術動向および市場展開」、S&T出版様主催
    ※48V電源システムにおける、アクティブスタビライザの機構についても詳細に解説していきます。また、プラグイン・ハイブリッド車が注目される意味についても紹介します。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/06/48v.html

  3. 9月13日:「自動車用48V電源システムで変わる世界市場・技術要件への対応指南」、サイエンス&テクノロジー様主催
    ※上記の車載用48V電源システムに関する書籍の解説セミナーです。書籍内容に、より様々な技術情報を肉付けした内容のセミナーとなります。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/06/48v.html


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2016年7月6日水曜日

車載用48V電源システムに関する書籍出版!


セミナーでお世話になっているサイエンス&テクノロジー様より、車載用48V電源システムに関する書籍を出版致します。
題目は「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」です。

下記のサイトに詳細が記載されています。

http://www.science-t.com/st/cont/id/25597

2016年6月時点で分かっている最新情報をベースに、市場動向、技術動向、各国の文化的背景から、今後の欧州の自動車市場戦略、そして次世代に要求される技術について紹介していきます。
2016年3月にアウディが発表した「SQ7 TDI」に関する詳細な情報も盛り込んでいます。



(※アウディ様、本書に対して画像等の転載許諾を頂きありがとうございました。)

著者の本書籍に対する思想が分かりやすいので、下記に「まえがき」の部分を紹介します。


「本書は、欧州からの新しい技術潮流である自動車用48V電源システムに対する、最新情報、技術解説、並びに我が国における市場戦略指南を盛り込んだ、新しい形の技術書である。本分野並びに他分野を見渡しても、コンサルタント会社による市場動向書籍、並びに技術者による専門技術書は数多く出版されている。しかしながら、技術者、研究者の経験、知識、実測データをベースに、市場動向予測まで架橋した書籍は数多の出版物の中にほとんど見ることがない。本書は、その新しい形の技術指南書として、技術分野と市場分野の隙間に切り込んでいくものである。堅固な技術力、学会情報、新解析データを基盤として世界の自動車潮流の先を読み解く本書が、我が国の自動車業界における戦略の一助となれば、著者としてこの上ない喜びである。」


専門書なので、どうしても暑苦しい文章になってしまいますが(笑)、専門外の方でも読める様、市場動向の部分は分かりやすく記載しています。


さらに、この書籍に関する解説セミナーを、9月13日(火)にサイエンス&テクノロジー様の主催で開催致します。
題目は「自動車用48V電源システムで変わる世界市場・技術要件への対応指南」です。

下記のサイトに詳細が記載されています。

http://www.science-t.com/st/cont/id/25624

内容を見るとお分かりになると思いますが、書籍と同じコンテンツです。
すなわち、この書籍を分かりやすく解説する目的のセミナーです。
この分野では珍しい試みですが、より詳細な図説を盛り込んで参ります。

車載用48V電源システムは、国内ではなかなか動きが分かりませんが、この書籍とセミナーで、きちんと動向とその有効性の結論を掲示します。
これらの取り組みが、皆様のお力の一つになれれば幸いです。


【講演・出版物のご紹介】
    ■出版物

  1. 「パワーエレクトロニクス回路における小型・高効率設計法 ~昇圧チョッパから結合インダクタの設計まで~ (設計技術シリーズ)」、科学情報出版
    アマゾンサイトはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2014/11/blog-post_12.html

    ※好評で売れているみたいですので(電気工学部門でランキングが4位でした!感謝です!)、アマゾンの在庫が無くなった場合、このサイトからも購入可能です<http://www.it-book.co.jp/books/017.html
    ※何度かアマゾンでは売り切れていたそうで、申し訳ございません。


  2. 「自動車用48V電源システム 欧州勢の思惑と日本企業が目指すべき技術開発の方向性」、サイエンス&テクノロジー
    書籍紹介ページはこちら
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/07/48v.html

    48V電源システムに関する現状の市場動向と技術動向を融合させて、欧州の戦略を読み取り、次世代に要求される技術を掲示する、日本初の書籍です。

    ■講演予定

  1. 7月27日:「燃料電池車における電気系システムから読み取るトヨタとホンダの戦略」、TH企画セミナーセンター様主催
    ※ホンダとトヨタの燃料電池車の電気システムを紹介し、トヨタ・ホンダの設計思想と次世代自動車に要求される電気系システムを掲示していきます。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/05/blog-post.html

  2. 7月29日:「車載用48V電源システムの原理と技術動向および市場展開」、S&T出版様主催
    ※48V電源システムにおける、アクティブスタビライザの機構についても詳細に解説していきます。また、プラグイン・ハイブリッド車が注目される意味についても紹介します。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/06/48v.html

  3. 9月13日:「自動車用48V電源システムで変わる世界市場・技術要件への対応指南」、サイエンス&テクノロジー様主催
    ※上記の車載用48V電源システムに関する書籍の解説セミナーです。書籍内容に、より様々な技術情報を肉付けした内容のセミナーとなります。
    紹介ページ<http://masayamamoto.blogspot.jp/2016/06/48v.html


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